mari

mari ＝ 真理、毬（女性の幸せな姿） mariを名付けたきっかけは、禅の円相マーク。 禅の円相は、悟りや真理(しんり)、宇宙全体を表すと言われていますが、明白な定義はなく、その答えは人それぞれの解釈にゆだねられます。 今回ブランドを立ち上げるにあたって、 “食の真理を終わりなく探求する”という意味をこめて、 ブランドを真理＝mari（まり）と名付けました。 mariは、”食の真理”の神髄にあるものは、 「時代が移り変わっても普遍的なもの」 だと定義しています。 始まりも終わりもない、 禅の円相の形から思い浮かぶのは ”循環”というキーワード。 mariのブランドを通して、 今の自分と向き合うこと、 大切な人に感謝を伝えること、 自然の恵をいただくことに感謝すること。 全ては、点と点で結ばれ、 最後に円(丸)になるように 自分への優しさと、 利他への優しさというのは、 循環で成り立つということ。 それがmariというブランドを通して 伝えたい想いです。