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商品について
商品説明
精油名:【クローブバット】Clove bud 学名: Eugenia caryophyllata 科名: フトモモ科 抽出方法: 水蒸気蒸留法 抽出部位: 蕾 系統: スパイス系 ノート: ミドル 日本では丁字【チョウジ】として昔から知られているスパイスで、古くから活用されてきました。コショウ・ナツメグ・シナモンと共に四大スパイスと言われるクローブは、2000年以上前から世界中で親しまれてきました。漢方薬として重宝されるなど、効果・効能が優れており、注目される精油です。 香りの名人とも言われたクレオパトラは、薔薇の香りの他にクローブの香りも好んで使っていたと言われています。船の帆にクローブの香りを染み込ませていたので、陸で待つ人々は風に漂う香りからクレオパトラの帰船がわかったと言い伝えられています。 またクローブは守護や浄化、幸運を招くハーブと信じられていました。 インセンスとして火をともして使用すると、富を引き寄せます。更にマイナスなエネルギーから守り、周りを浄化する作用もあります。持ち歩くことで異性を惹きつけると言われています。 クローブは中高木の常緑樹です。10m程の高さになるものもあります。クローブの名前は、蕾が釘の形に似ていることから、フランス語で釘を意味するclouが由来になっています。 ~香りの特徴~ 個性的且つエキゾチックでスパイシーな香り バニラのような独特な甘さを秘める、奥深い香り ~香りの効果・効能~ 興奮しているときは心を鎮めてくれ、気分が弱り沈んでいる心を盛り上げ、やる気を出してくれる働きがあります。また記憶力がよくなることもわかっています。 抗酸化作用に優れ、老化を防止し動脈硬化を防ぎます。消化を促進して胃腸を整えたり、吐き気を抑えるので、体の内部の冷えからくる不調に対する処方に使われ、 胃腸を温め、胃腸が弱っているときなどに消化の働きをよくするといわれています。 風邪やインフルエンザの感染の時の免疫力低下をカバーしてくれる働きがあります。 歯痛や局所麻酔として使われます。ハーブティーは食後に飲むことで消化を促進することと、口臭予防になります。ゴキブリなどの殺虫剤としても使えます。
サイズ&重量
規格(製造国、原材料など)
産地: インド
販売に関して
JANコード
販促物の説明
ブレンドオイル【宵・暁・凛・禅・想・雅・清・#the scents・覚王山(KAKUOZAN)】のみそれぞれのアロマのブレンド説明のPOPがあります。
販売条件・返品条件
・税抜下代、10,000円以上からのご注文でお願いします。 ・ECモール(楽天、Amazon)での販売は不可。 ・実店舗があるバイヤーが運営するECサイトであれば販売可能。
その他
【注意点など】 ・エッセンシャルオイルの抽出部位によりますが、開封から柑橘系:半年~1年ほど、その他は1年を目安にお使いください。 ・高温多湿を避け、直射日光の当たらない冷暗所で、蓋をしっかりと締め、立てて保管をしてください。火気厳禁。 ・一般的にアロマが危険性のないペットもいる反面、使用を控えた方がよいとされるペットもいます。当店は主に芳香を目的としておりますが、濃度も充分に注意しご使用ください。使用可能なペットであるかをかかりつけ医に指示のもと、正しい知識を持ちペットに適切なアロマケアをしてあげることが大切です。 禁忌や注意事項なども理解し、適切な容量・使用方法で自己責任での使用をお願いします。 ・エッセンシャルオイル(精油)は高濃度の芳香成分が含まれていますので、原液は刺激が強いため、直接肌につけてはお使いいただけません。ご使用される際は必ず希釈してご使用ください。希釈頂く場合は、高濃度の使用はかぶれ・肌荒れの原因にもなりますので、1%以下を目安にし、パッチテストを行ってからのご使用をおすすめ致します。敏感肌やアレルギーをお持ちのからは、特に慎重にご使用下さい。 また誤って精油の原液が直接皮膚についた場合は、すぐに清潔な大量の流水で洗い流して下さい。赤み・刺激・発疹など、皮膚に異常がみられた場合は、すぐに医師の診察を受信下さい。 【エッセンシャルオイル(精油)は飲めますか?】 例え1滴であっても、作用が強力なものや毒性を示すものもございます。自己判断で精油を飲むことは大変危険な行為ですので、絶対におやめください。希釈したものであっても精油を飲むことや、うがいなどでの使用はお控え下さい。 小さなお子様や高齢者、ペットの誤飲を防ぐためにも、精油の保管には十分配慮しましょう。 【光毒性とは?】 精油成分の一部に、強い紫外線に反応すると、色素沈着や肌に炎症を起こす「光毒性(ひかりどくせい・こうどくせい)」という毒性を示すものがございます。この光毒性を持つ精油を日中に使用する場合は充分な注意が必要です。 ≪光毒性に注意が必要な精油の例≫ レモン・ライム・グレープフルーツ・ベルガモット・オレンジビターなど 【精油使用時の注意の必要な方】 3歳未満の乳幼児には、芳香浴にとどめ、直接的に精油を使用することはお控え下さい。また3歳以上の子供でも、精油の使用量は大人の使用量の1/10程度から試し、1/2までご使用にしましょう。 妊娠中や授乳中の方、持病・既往症のある方、高齢者は使用を控えた方が良い精油があります。医師による治療を受けている場合や、薬を処方されている場合は、必ず当該医療機関にご相談の上、ご使用下さい。